このコロナ禍で世界が一変しましたが、ウインドサーフィンをはじめとするマリンスポーツ、アウトドアスポーツは体験する人、そして愛好者となって続ける方が増えてきています。そして、徐々に若い選手たちが、海外の大会への挑戦を再開しています。私も1977 年18 歳の時、木のブームでウインドにハマり32歳までは選手活動、それから45 年目の今もウインドサーフィンライフを楽しませていただいています。

　そこで選手たちの活躍やウインドの楽しさを一人でも多くの人に伝えたく、このWindNetwork を発行することにしました。雑誌作りはど素人ですが、多くの方のご協力を得て発刊にこぎつけました。

　これから不定期になりますが、できるだけ長く続けていければと思っています。

NPO チャレンジスポーツクラブ

理事長　新嶋光晴